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プロレス界のレジェンド、リック・フレアーの倒れ方がまるでお笑いコント


リック・フレアー - Wikipedia
リック・フレアー(Ric Flair、1949年2月25日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。テネシー州メンフィス出身。本名はリチャード・モーガン・フレイアー(Richard Morgan Fliehr)。ニックネームはネイチャー・ボーイ(Nature Boy)、略して「ネイチ」と愛称で呼ばれることもある。その試合巧者ぶりから「業界一卑劣な男(Dirtiest Player in the Game)」の異名を取った。日本でのニックネームは「狂乱の貴公子」。タイプ的には対極のハルク・ホーガンと双璧をなすアメリカン・プロレスの象徴。幾度となくNWA、WCW、WWEの世界ヘビー級王座のベルトを巻き、16回の世界王者(16-time World Champion)とも呼ばれる。歴代のNWA王者がそうであったように、正攻法で攻めるよりもずるがしこい戦法を得意とした。これは元々NWA王者が巡業の行く先々で地元の英雄を相手にする必要があったところから生じたものであり、対戦相手を引き立てつつ、数々のムーブ(試合中の動作)で観客を沸かせる術に長け、「箒相手でもプロレスができる」と形容された。跪いて相手に攻撃を躊躇させるムーブやフラフラ歩き前方に倒れるムーブは大きな見せ場となっている。そのスタイルは数々のレスラーに賞賛され、また武藤敬司は「自身のプロレスのベース」と語っている。なお、彼の地髪は元々赤っぽいブラウンで、ブロンドヘアーは貴公子ムードを出すのとラフファイトの際に流血が映えるよう、自ら染めたものである。日本および日本人レスラーとの関わりも深い。NWA王者として全日本プロレスにも再三来日し、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、長州力、谷津嘉章、輪島大士、テリー・ファンク、ハーリー・レイス、ザ・グレート・カブキらを挑戦者に迎え、防衛戦を行っている。




by INZM | by inazumahiruzuzoku | 2012-02-13 18:33 | Sport | Trackback
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