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【神トリビュートMV】 Michael Jackson - Behind the Mask


ビハインド・ザ・マスク (曲) - Wikipedia
ビハインド・ザ・マスク(BEHIND THE MASK)は、坂本龍一作曲、クリス・モズデル作詞の楽曲。初収録は1979年にリリースされたイエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMO)のアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』である。坂本がセイコーのCM曲としてすべて手弾きで作成した曲がベースとなっており、そのトラックはYMOのベストアルバム『UC YMO』に収録されている。この曲を聞いたアメリカの音楽プロデューサーであるクインシー・ジョーンズが気に入り、マイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』レコーディング時期に、マイケルによる補作詞及びメロディを追加したカバーバージョンを録音した。マイケル自身のアルバムには収録されなかったものの、『スリラー』の共同プロデューサーであり、キーボード奏者であったグレッグ・フィリンゲインズが1984年のアルバム『Pulse』にマイケルバージョンのカバーを収録した。さらに、グレッグ・フィリンゲンズがエリック・クラプトンのバックバンドのメンバーだったことから、1986年のエリック・クラプトンのアルバム『オーガスト』にマイケルバージョンのカバーが収録された。1986年には坂本が自身のライブでマイケルバージョンのカバーを演奏している。さらに1987年には、ライブで一緒に演奏したメンバーを集めて、坂本自身がマイケルバージョンをスタジオ録音し、12インチシングルでリリースした。坂本自身はこのテイクを「エリック・クラプトンを超えた」とコメントしている。坂本はマイケルのアレンジについてはつまらないが、作詞で足されている部分とエンディングで足されている部分はポップであることを評価している。またそれ以上に、なぜマイケルがこの曲を選んだのかに興味を持っていた。マイケルが録音したトラックは長い間、日の目を見ることはなかったが、ついに、2010年12月15日にリリースされたアルバム『MICHAEL』にオリジナルバージョンのボーカルパートが収録されている。演奏は新録。このバージョンではYMOのオリジナル盤音源もサンプリングされている。楽曲はシングルカットされている。




by INZM | by inazumahiruzuzoku | 2013-09-02 00:00 | Music | Trackback
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