とんねるず - Wikipedia とんねるず(TUNNELS)は、石橋貴明と木梨憲武の2人からなるお笑いコンビ・歌手。西城秀樹の初代マネージャーだった秦野嘉王が設立した新事務所「オフィスAtoZ」の所属第一号タレントになり、秦野は、当時のお笑い芸人には無縁だったスタイリストをとんねるずに付け、派手なブランドの代名詞でもあったK-FACTORYの衣装をコンセプトとするなど、イメージプロデュース戦略を図った。また現在に至るまでとんねるずの重要なブレーンであり、彼らの楽曲の作詞を行っている秋元康との出会いもこの時期である。1983年、深夜の人気番組『オールナイトフジ』を皮切りにテレビ復帰。当初は番組後半に5分のコーナー「とんねるずの見栄講座」をもらったに過ぎなかったが、その後「とんねるずの何でもベストテン」「とんねるずなっわけだぁ!」とコーナーや番組内のOA時間が早まるにつれ、学生を中心とした、若者に爆発的な支持を集め、翌1984年に放送した同番組の「女子高生スペシャル」の発展形としてスタートした『夕やけニャンニャン』(1985年-1987年)では片岡鶴太郎、吉田照美を脇役に追い立てるほどパワーと存在感を示した。その後も『オールナイトニッポン』『トライアングル・ブルー』などレギュラー番組を順調に増やしていく。またこの頃、シングル「一気!」をリリース。TBSの『ザ・ベストテン』でのコーナー「今週のスポットライト」に登場して視聴者に大きなインパクトを与え、大ヒットを記録する。この出演をきっかけに、深夜番組だけでなく、本格的にとんねるずが世に知られることとなった。同曲は『オールナイトフジ』のコーナーでも毎回歌われ、セットを壊す、勢い余って1500万円のTVカメラを倒壊させる、自ら勝手に「カリスマ芸人」と名乗る、などのインパクトある言動で、視聴者に強烈な印象を与えた。TBS「ザ・ベストテン」で日本平からの生放送に出演した時、とんねるずがスタッフの担ぐ御輿の上に乗り、客席の間の通路を通ってステージに向かう演出であったが、御輿に観客が殺到して衣装を引っ張るなどした為に石橋が御輿に乗れず、激高して観客に掴みかかる事態にまでなった。その状況に司会の小西博之は愛想笑いをするしかなかった。ステージ上でも石橋は怒りが収まらず「ふざけんじゃねぇぞ!この野郎!!」、「てめぇら最低だ!!」と吐き捨てて衣裳の飾りを客席に投げつけたり、怒鳴り声で『雨の西麻布』を歌っている。 by INZM |
by inazumahiruzuzoku
| 2010-12-12 09:25
| Music
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